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風待月日記(13)...























超久しぶりに寄席へ足を運んだ.
浅草演芸ホール,六月下席の夜の部.
ほんとうに久しぶり.寄席と名の付くところは最後に上野鈴本にたぶん10年くらい前に行ったきりだろう.

まずは腹ごしらえ.
梅雨に負けないように精をつけなくてはならないので,とかなんとか連れ合いに理由をつけて南千住「尾花」で鰻重.後があるので今回はお酒なしで.
今回の鰻はなんとなく水分が多く,タレがいつもよりも薄っぽかった.小骨の処理もあまかったが,やはりここのは美味い.
焼き上がるのを待っている間にスマホで演目を見ると,昔昔亭桃太郎さんの高座が6時の仲入に入れば聞ける.ゆっくりと夕食をとってTXで浅草に向かうことにした.一駅なんですぐ.










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  Leica M10+Hektor 5cm F2.5(再研磨)





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   Leica M10+Hektor 5cm F2.5(再研磨)








桃太郎さん(当代は2代目)の噺を聞いたのは何年前のことだろうか.20年近くになるか.
新作落語の「ぜんざい公社」や「石原裕次郎物語」を面白く聞いたことがある.
今宵の噺はアイロニーの効いた「ぜんざい公社」.
桃太郎さんは74歳になったとのこと.ちょっとお歳のせいで口の滑りは最初の方はイマイチでしたが,興が乗ってくるとその口調は変わらずに,円熟味を増した間合い,すこしばかり突き放したような,人なつっこいようなしゃべり.イイですね.例によって自前の湯飲みを座布団の横に置いていた.今回は湯飲みをネタにしたとっかかりのギャグはなかった.まあ,本席ではないのでカットということでしょうか.久しぶりに笑いました.
そうそう,今回もお客さんをまきこんでのキュッキュキュッ,キュッキュキュッ...の歌が入りましたヽ(´~`
夜の部のとりは三遊亭遊之介.

それにしても寄席がこんなに満席近くになっているとは思わなんだ.
スカスカしているんだろうなぁという予想はみごとにハズレ.ただ,やはり若い方はチラホラ.中高年からジジ,ババが大半.やはり落語の衰退はいたしかたないのか.
足繁く通うようなファンではないことを承知の上でそれを棚に上げて言うのはおこがましいけど,こういう話芸は日本独特.まさに伝統文化.大事にしてもらいたい,行政の支援なんかも欲しいと思うのココロです.




■JRiver Media Center アップ・デート
6月24日から毎日アップ・デートされ,本日0.71にまたアップされた.
あまりにも頻繁にアップされております( ゚Д゚ )
HDCD関連の内容が多い.どうもHDCDでいろいろと引っかかっているようです.




by Neoribates | 2019-06-29 12:28 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(2)

風待月日記(12)...





















築地場外市場の通路は食べ歩きする外国人客がわんさかいるので,服にいろんなものつけられないか心配しながら歩かなければならない.
食い歩きしながら使った串や容器はいったいどこへ?京都の錦小路でも同じような問題が.浅草仲店も.
インバウンドが増えればイイっていう問題じゃぁないよね.









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  Leica M10+Color-Skopar 21mm F4P










by Neoribates | 2019-06-27 08:02 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(2)

風待月日記(11)...























キャノン・ギャラリー銀座.
ショールームに木彫が20点以上展示されている.
奥のギャラリーでは小澤太一写真展「SAHARA」をやっていた.







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   Leica M10+Nokton 50mm F1.5 Aspherical









写真展の方は,緻密な画でサハラに住む人,自然を切り取っていた.
正直,鑑賞眼のない小生にはピンと来るものはなかったかなぁ...




■JRiver Media Center のアップデート
ー6月24日に25.0.66へアップデート
ー6月25日に25.0.67(?)へアップデート.
iTuneのプレイリスト,ファイルをインポートできるようになった.





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by Neoribates | 2019-06-25 12:12 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(0)

風待月日記(10)...






















昨日は,オールド・レンズ仲間のビンテージ・スピーカー・マニアさんのお宅にて試聴会をそれぞれお気に入りのCD持参でやってきた.
小生には馴染みのない1940年代からのドイツ製励磁型スピーカー4種類ほどを後面開放型バッフルで聴かせていただいた.それぞれがもともとラジオに組み込まれていたスピーカーで8インチ~12インチほどの口径.
真空管アンプ(300B使用)にSTUDERのCDプレーヤーから流して聴く.
解像度は現代スピーカーよりは落ちるものの,何より驚いたのが空間表現がしっかりと再現されているものがあったこと.沼に嵌まることが納得できました.
あっという間の7時間でした.

月島散歩より.








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  Leica M10+Nokton 50mm F1.5 Aspherical











Shunyata Research Venom USB ケーブル3m購入の巻.
北アメリカのネットサーフィンをしていて,Venomの新品が約50%引き(定価$300)で出ていたのでついついポチ.おそらくこれから型落ちするので在庫処分ということだと思う.
Shunyanta Researchのケーブルは既に20年ほど前からKing Cobra,Anacondaなどの電源ケーブルを日本総代理店ができる前から店を通さずに直接Shunyanta Researchから輸出してもらい(そもそも当時,代理店はなかった),いまでも現役でしっかり仕事をしてもらっている.
ここの製品は,アメリカのオーディオ誌でたくさんの受賞歷がある.上に上げた大蛇のような極太ケーブルの優秀性が間違いないことは身をもって知っているので,USBケーブルについても以前から興味があって使ってみたいなとは思っていた.

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USBケーブルはVenom, Alpha, Sigmaの3シリーズがあり,VenomはUSBケーブル・シリーズのなかでは最初に発売されたもので,位置的にはエントリー・モデルである.導体はシルバー・コーテッドPCOCC.線材の組み方は特許のVTXと呼ばれるもので,電源ラインとシグナル・ラインはクロス・トークやノイズ排除の目的で完全分離されている.そのためにケーブルの断面は1.3cmX0.9cmという大きさになっている.3層の被覆も分厚いので電源ケーブル同様に取り回しはなかなか面倒である.上の写真で比較していただければ分かりますね.

音を出して驚くのはなんと言っても,その中低域,低域の見事なまでの現れ方で,決してだぶつくような要素は全くない,ほどよく締まりローエンドまで延びるその表現はこれまで聴いた同価格帯のケーブルにはまったくない.そして空間表現がこれまた良い.奥行きが出る.USBケーブルでこれほどの奥行きや音場が変化するとは!ノイズの少なさが貢献しているのだろう.高域の爽やかさにも驚く.ことさらに高域に特徴を持たせようとはせず,しかし,鈴,トライアングルなどのファースト・アタック音もきちんとその芯を表現し,ノイズの少なさはこれらの打楽器にありがちなザラつき感を感じさせず,すっきりと耳に届くのも好感触.ヴァイオリン,ピアノに見られる倍音表現の豊かさも好感触.
音楽性を優先して使うケーブルはこれだ!と感じた.
単にスペックだけを取り上げて云々するなら他にもあるのだろうが,音楽に浸ることのできるケーブルは少ない.お勧め.
人によっては,Audio QuestのDiamondクラスに匹敵するほどの性能を持っていると感想を述べるくらい音楽性は抜群だ.腰の座った音だ.
今なら1mものも$50.
もっと早く本ケーブルを導入すべきだったと後悔した.WireWorld Ultra Violet7,AudioQuest Cinnamon 2,Transparent PUSB, Cardas Clear Serial Buss, Supra , SAEC SUS-380 等のUSBケーブルを使用してきたが,現時点でのこの価格帯での最良解はVenomだと感じた.





by Neoribates | 2019-06-23 11:27 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(4)

風待月日記(9)...



























15mmを持って出るつもりだったが,21mmに換えてみた.
やはりもう少しダイナミックな画が欲しかったので,15mmを持って行くべきだったと反省(ー。ー)フゥ
優柔不断,意志薄弱... なんとでも言ってくれぇ~







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   Color-Skopar 21mm F4P











コシナからビンテージ・ラインの一つ,Nokton 75mm F1.5 Aspherical VMが7月に発売される.あくまでも宣伝用の写真を見た感じでは好ましい写りだ.
ああ,気になるなぁ~
Nokton 50mm F1.2は評判が良く,生産が間に合わないらしい.

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上代¥125,000.
・6群7枚
・最短70cm
・重量350g(50mm F1.2が347g.あまり変わらない重量だ)
・異常部分分散ガラス3枚
・非球面レンズ1枚





by Neoribates | 2019-06-21 08:03 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(4)

風待月日記(8)...






















花菖蒲を追って,初めて小岩菖蒲園に訪れでみた.
曇り空だったが,川風が吹いてきてそぞろ歩くのには暑さも気にならず,菖蒲園の水面に太陽が写って一興でもありました.
京成線江戸川駅を降りて3,4分.江戸川の河川敷に50,000本の花菖蒲が植えられている.川の向こう側は千葉県.
東京で菖蒲園というと,どうしても周囲が建物や樹木で囲まれている印象がある.その点,ここは河川敷ということもあり,空は抜けているし,周囲も遮るものがない.それに京成本線の鉄橋に電車が走っている姿を花菖蒲と一緒に写すこともできる.
平日でもあり,犬を散歩がてら近くの方たちが見に来るくらいで,どこぞの菖蒲園と違ってCもKもいなくてゆっくりと鑑賞できた.

山形県沖に発生した地震で震度6強を新潟で観測.
そこまでの大きな被害はなさそう.被害の拡大しないことを願う.







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   Leica M10+Nokton 50mm F1.5 Aspherical









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  Leica M10+Color-Skopar 21mm F4P








このところの毎夜の月は美しく輝いている.
満月はこんな都会の片隅の夜道を明るく照らす.
この時季の月を北アメリカでは,Strawberry Moonと呼ぶそうだ.






by Neoribates | 2019-06-19 01:56 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(2)

風待月日記(7)...





















ことしも菖蒲が咲きそろっていた.

菖蒲と言えば,端午の節句の折に菖蒲を軒先に置いたり,菖蒲湯に浸かるなどの風習はだいぶ薄れたように思うが,それでもスーパーや八百屋にその時期に置かれている菖蒲は結構売り切れていることを見ると,まんざら絶滅風習ではまだないようだ.
ただ,軒先に置いているお宅は我が町会や近隣の町会でも散見する程度.もっとも,マンションだ,アパートだの集合住宅だとそのようなことはやりたくてもできないのだろうが.

端午の節句のこのような行事のうち,ある時期から我が家でやったりやらなかったりするのは菖蒲湯をたてること.
菖蒲の産地によっては湯船に浮かべることができるが,9.11以来,関東周辺および以北の産は避けているからだ.











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  Fujifilm X70








「Godzilla: King of the Monsters」を観てきた.
本作は,東宝がハリウッドと組み,レジェンダリー・ピクチャーズが製作した2014年に公開されたハリウッド版ゴジラに次ぐモンスター・バース・シリーズの第2作である."Godzilla 2"と言って良い.東宝が絡んで作っているゴジラ65周年記念作品となる.

ハリウッド版ゴジラの最初は,1998年のローランド・エメリッヒ監督による「Godzilla」であった.しかし,その形態がオリジナルを無視したイグア・ナゴジラとなっていたので,酷評をくらった.たとえば,あれはGodzillaではなく,"GINO"だ.つまり「Godzilla Is Name Only」,たんなるゴジラという名前だけとってつけた映画だ,とまで批評されていた.
ゴジラのスタイルについては未だに賛否両論.
本作のそれは,ハリウッド初のイグアナ・ゴジラよりもだいぶかっこ良くなっている.

南極に眠っているモンスター・ゼロと呼ばれる怪獣を目覚めさせてしまい,これが大暴れするという発端(モンスター・ゼロとは,東宝の「怪獣大戦争」でX星人がキングギドラに名付けた名称).内容は,嘗ての東宝映画の「ゴジラ,モスラ対キングギドラ」のリニューアル作品といったところ.全く同じではない.着ぐるみを使わないCGによる全体の造りは驚くほど良い.また怪獣同士の戦いは東宝の怪獣お相撲orプロレスとは違ってなかなか迫力があり,さすがハリウッド.金のかけ方が違う.
2時間以上の作品で,少し冗長なところがあり途中,睡眠鑑賞も入ったがけっこう楽しめた.ラドンも出てきます.
他にも5種類ほどのオリジナルのクリーチャーが出てくる.

まあ,いつものことだが放射線に対する認識が未だに甘いのはアメリカ製なんでしかたないということだろう.

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音楽も,オリジナル・ゴジラにリスペクトしてゴジラのテーマが取り入れられたり,モスラのテーマもちょこっと出てくる.
ただ,モスラの造形はよくないなぁ.弱々しいモスラになっている.蝶のようなスマートなモスラでございます.






by Neoribates | 2019-06-17 07:31 | Fujifilm X70 | Comments(2)

風待月日記(6)...





















気持ちの良い部屋.









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  Leica M10+Summicron-M 50m F2 (3rd)











昨日の深夜のTVで「15秒で食事する男」を招いて番組をやっていた.
東大大学院卒の男性は,食事なんて無駄なものには時間を割きたくない.その時間を勉強に使いたいというので,COMPと呼ばれる完全食と称する粉末を水に溶かしてゴクゴクと飲んで一食の一丁アガリ!とするという.

結婚していて,奥さんとの食事風景も多くの人間から見ると異様.
奥さんは自分で普通の食事を作って食べる.ご主人はCOMPをゴクゴク飲みながらラップトップPCをカチャカチャ.2人は同じリビングにいる.このシーン,なんともシュール.

他人の嗜好だからどうでもよいのだが,いくつかの発言を聞いていて感じたのは,そういう行動にさせた環境があったから(子供の頃に?)というのがあった.どうも生育歴を覗いてみると興味深いことが分かりそうだなぁと思った.

顎を使わないので,当然顎の筋肉は退化する.バケットを囓りとるのに苦労している.囓りとった後に,顎関節周りが痛いと言っていた.
会社で参加しなければならない飲み会のようなときには,会費分以上にガツガツと飲み食いするらしい(ー。ー)フゥ




by Neoribates | 2019-06-15 11:43 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(4)

風待月日記(5)...



























景色のいいエントランス.









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  Leica M10+Summicron-M 50m F2 (3rd)










バス・ルームの換気扇の調子が悪くなって,エラー・コード22という表示が出てきた.施工を請け負ったハウス・メーカーのサービスに電話したら,換気口開閉扉のダンパーに送り込むエアーが上手く出ていないのだという.

設置して11年目.家そのものは点検でも問題はないというのだが,昨年,一昨年と10年目くらいからいくつかの付帯設備に不具合が出てきている.機能10年を目安に設計されているというのは本当らしい.

とんだ出費になる(_ _,)/~~






by Neoribates | 2019-06-12 17:57 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(4)

風待月日記(4)...
























この写真でも使っているSummicron-M 50m F2 (3rd)の絞り環がズレるようになってしまった┐(-。ー;)┌ヤレヤレ 2本のマイナスねじで固定されているが,緩んでいる様子もない.はて,さて...
小型で取り回しが良いので最近はよく持ち出すので酷使したか?いやそんなには撮ってないものなぁ(´ヘ`;) う~ん・・・
Sonnetarといいい,Summicronといい絞り環がズレるなんてなんざんしょ.そこまでのぞんざいな扱いはしてないのに.













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   Leica M10+Summicron-M 50m F2 (3rd)









そういえば,「ぞんざい」という言葉,漢字表記がないですよね.










by Neoribates | 2019-06-10 10:27 | Leica M10 Typ 3656 | Comments(2)

      ◆          画像は,クリックするとすべて拡大できま~す              


by Neoribates