<   2018年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧

涼暮月弐日記(11)...
























ついに昨夜から我慢できずに今年初のクーラーを運転しました(;´Д`)ハァハァ
嗚呼,文明の利器なり!快適.
夜になっても30℃は,さすがに健康に悪いですものねぇ...






f0071708_17243160.jpg
   Fujifilm X70









写真の方は,春うららの今年の大阪行より.
旧桜宮公会堂の直ぐ脇にある重要文化財「泉布観」.
造幣寮(現造幣局)の応接所として1871年に建てられた.明治天皇が行幸の折,貨幣を意味する「泉布」と館を意味する「観」から泉布観と命名したとのこと.
大阪府に現存する最古の洋風建築(ヴェランダ・コロニアル様式).





by Neoribates | 2018-06-28 17:41 | Fujifilm X70 | Trackback | Comments(6)

涼暮月弐日記(11)...





















今年初の紫陽花写真 (o´_`)ノ
誰が千切ったのか,散華状態でした...
もう当地では色あせております.

昨日はさすがに気温が急上昇してまいりました(;´Д`)ハァハァ







f0071708_09443622.jpg
   Leica M10 +Summilux-M 50mm F1.4 (2nd)










新着真空管:
HIT-RAY(Hitachi-Raytheon) 6AK5 Gold Pin.
Realisteic International社のために日立が製造したダブルネームの真空管.
ピンがゴールド.金メッキ.NOS状態で送られてきたが,表面の酸化はメッキしてあるので認められない.

f0071708_09482628.jpg

音は,金メッキに特徴的なもの.
柔らかいというか,一枚紗がかかったような感じ.不明瞭ということはない.
インターコネクトケーブルでも線材が金メッキ,あるいは金との合金のケーブルは柔らかい音になる傾向がある.






by Neoribates | 2018-06-26 10:34 | Leica M10 Typ 3656 | Trackback | Comments(6)
























本日は夕刻より年に一度の生存確認の会.
小生が最年少という元職場の仲間の集まり.
それにしても精力的にボランティアなどで活動している方が数人いるのは驚く.
ぐうたらな自分にはとてもできない.





f0071708_23033547.jpg
   Leica M Monochrom Typ 245+KIYOHARA VK50R 50mm F4.5









できることと言えば,せいぜいがこんなボワボワ写真を撮ることくらい (ー。ー)フゥ
あと球遊びくらいか...


f0071708_23151092.jpg


新着真空管.
Western Electricではなく,Northern Electricの真空管403B.
WEのカナダ支社での製品なので,Northernとなっている.
1950年代NOSの箱付き.音は,まさにWEの403Bと同一傾向.なんとなくこちらの方が力強い感じがしてイイ感じ.設計は同じはずだからまあ,個体差なのか.








by Neoribates | 2018-06-24 10:30 | Leica MM Typ 246 | Trackback | Comments(4)

涼暮月弐日記(9)...






















映画「GATACA」をBSで放映していた.
久しぶりに見た.
最初劇場で見たときにはよくあるSFで,遺伝子操作による優秀な適正者と不適正者という優性観批判をした映画と思っていた,監督・脚本のアンドリュー・ニコルの解説を見ると,宇宙開発会社の名称「GATACA」は,DNAの塩基,AGCTのアナグラムであったり,主人公の弟の名前,Eugeneは接頭語eu-+geneであったりとけっこう設定に凝っていたことが分かった.当時は,アカデミー賞候補にもなったが,今回見直してみて,そこまで...とは思えなかった.ただ,それも現時点で見るからかな.

恋人とダンスをする折りに流れていた曲は,晩年のスタン・ゲッツとケニー・バロンとのデュオ・ライブ(カフェ・モンマルトルで)の"First song (for Ruth)"だった.未来であっても適性者は残る,良い音楽は残るということか.この曲は小生も好きで時折聴く.CDアルバム「People time」2枚組でジタンよりリリースされた.どの演奏をとっても心に染み渡るものばかり.録音も良い.







f0071708_16230530.jpg
   Leica M10+Summilux-M 50mm F1.4 (2nd)








林間の梅雨の晴れ間に.





by Neoribates | 2018-06-22 16:53 | Leica M10 Typ 3656 | Trackback | Comments(2)

















KIYOHARAのレンズは他にVK70R(70mm)を持っているが,やはり50mmの方が使いやすい.使いやすいたってソフトレンズですから,ピント合わせの時にはいずれにしてもきてるんだか,きてないんだか分からない.
キャノン,タムロンを経て清原光学を興した高野栄一氏設計のレンズ.
発売当時のキャッチコピーは,「魅惑のソフトフォーカス-あなたの愛機が詩をキャッチする」.






f0071708_18311649.jpg
   Leica M Monochrom Typ 246+KIYOHARA VK50R 50mm F4.5   








ハイライト部分の独特の滲みは暑さを表現するのに丁度良いかも.
このレンズのパンフには,「35mm一眼レフでの風景撮影にぴったりのレンズ」とも書いてあった.ウゥゥゥ...ム... ピッタリかどうかはねぇ...

ほかに中判用にVK105Rという105mmの望遠やもう一点リリースしていた.









by Neoribates | 2018-06-20 19:00 | Leica MM Typ 246 | Trackback | Comments(6)





















解像度が魅力でTyp 246を使っているのに,KIYOHARAとは...と呆れられているのですが,めげずに反解像度レンズを使うのであります.

それにしてもいつも思うのは,Mデジでのライブビュー化の恩恵です.
こんなKIYOHARAなんていうレンズもアダプターがあれば普通に使うことができます.でも,このソフトレンズですからモニター見てもどこにピントが合っているのかは定かではありません(´ヘ`;)とほほ・・







f0071708_11305200.jpg
   Leica M Monochom Typ 246+ KIYOHARA VK50R 50mm F4.5









最近は音楽を聴くのに,PCからダウンロードあるいはリッピングしたファイルを利用するのが中心となりました.CDというモノが存在する実感が大事だと感じていたのはどこかに飛んでいってしまったようです.

とはいえ,CD資産は未だに大量にCD棚に残っています.
以前使っていたDACは,アップサンプリングをする機能がありましたのでCDをかけてよく楽しんでおりました.
現行のDACにはその機能がありません.この機能については賛否両論ありますが,小生は大好きです.

そこで,単体のアップサンプラーを探してみると,それほどはないのですねぇ.
dcsなどの超高額器機は問題外なので,傘張り浪人でも購入できるものをとみつくろってみると,JAVS X6-DDC-FemtoというDDコンバーターがありました.



f0071708_19083474.jpg

JAVS X6-DDC-Femtoは少し通常のアップサンプラーとは異なります.
通常は,入力信号のクロック・サンプリング値をサンプリング・レート・コンバーターICを使用して単純に2倍や4倍に変換していますが,入力のサンプリング値が間違っていたり微妙に揺れている場合にも,その値のまま2倍,4倍に処理して誤差も倍数のまま大きくなってしまうというのです.本機では,入力側のクロック・サンプリングは使用せず.サンプリング値だけを確認し,自らのWX-K013チップによるFemtoクロックによるマスター・クロックによってサンプリング値を生成して打ち直して精度を高めてきわめて揺れの無い(10の-15乗精度)ジッター処理ができるというものです.

なお,アップ・サンプリングしないで,Femtoクロックだけでクロックを打ち直し音出しする機能もある.

音は,外部クロック・ジェネレータを使用したときのように,ビシッと焦点の定まった隙の無い音場が描き出されます.と言うとカチカチの音のように思えますが,そういう意味ではありません.透明感,音像の輪郭,細部の音の明瞭性などが明らかに違います.アップ・サンプリングした音は「オープン・エア」だと小生はよく表現しますが,クロック・ジェネレータでジッターを落としていくと,透明感,場の空気感が経験したことがないほどの変わりようです.

M・A Recordingsによるリュート奏者Eguardo Eguezの"L'Infidele": Lute Works by Sylvius Leopold Weiss (M078A,2005年録音)は,超優秀録音で知られているCDだが,この演奏場所の外から遠くで鳴いてる鳥の声がここまでしっかりと聴けたとは!
ジッターをフェム・トレベルにまで抑えた効果だろうと思う.

これのおかげで,CDをそのままこれからも聴き続けることができそうです.


f0071708_19135331.jpg
桐箱に入っていました(o´_`)ノ


追記:
6月18日午前7時58分に大阪高槻市を震源とする震度6弱の地震発生.
M6.1.



by Neoribates | 2018-06-17 19:14 | Leica MM Typ 246 | Trackback | Comments(10)





















人は崩れたものに惹かれる...

ここ2ヶ月ほど,縁が全くないと確信していた真空管の世界に首を突っ込みいろいろな球を聴きまくってきました.
病膏肓に入るとも言われてしまいましたが,これが染みついた習性というところで困ったものだと自覚はしておるのですが,ねぇ...

真空管アンプは信号増幅時に偶数次歪みが多く発生し,これが管特有の倍音の発生ということに繋がって,聴感上まろやかな音と聞こえて好きな人にはたまらないということになるのであります.

言い換えると,ちょうどオールド・レンズを楽しむことと相同だといえるのでしょう.オールド・レンズを楽しむとは諸収差を楽しむ,謂わば歪みを楽しむことですからね.







f0071708_10302467.jpg
    Leica M10+KIYOHARA VK50R 50mm F4.5









とにかく歪みを取り去ろう,収差を取り去ろうとオーディオ,レンズ技術者達は努力を重ねてきて進化の頂点にある現在のソリッドステート・アンプや非球面レンズにたどり着いたのであります.なのに,わざわざ過去に戻って楽しもうというのですから,それを逆行する変態趣味と言ってもよいのでしょう(o´_`)ノ マアマア

小生の好きな小説家,立原正秋の言う「歪な青磁」の魅力を辿っているということに他ならないと自覚するのであります.






by Neoribates | 2018-06-13 13:14 | Leica M10 Typ 3656 | Trackback | Comments(6)

涼暮月弐日記(5)...
























6月の台風が近づいてきている.
夜中には東京近辺を通り過ぎる.
近所を歩いてみると,もう既に若い銀杏が風で落ちていた.







f0071708_12093127.jpg
   Leica M10+DJ Optical 7artisans 50MMF1.1










小川町にある「ポンチ軒」でトンカツを食べてきた.
開店5:30を過ぎていったら既に予約と待っていた客で満席.
30分くらいしたら空くだろうということでスマホに連絡をくれるので,付近を撮り歩きした.
「東京トンカツ会議」などで絶賛されたので,余計に客が増えたらしい.
この店のオーナーは,静岡の洋食屋「旬香亭」の主人.あくまでも揚げている方はオーナーシェフではない.

名物ヒレの一本揚げでなく,上ロース定食(1600円ほど)を頼む.
低温と高温での2度揚げをする.
弾力があるのに柔らかい.細かく差しが入っているせいだろう.旨味あり.美味い.だから肉周辺の脂身は掃除してある.
上ロース,ヒレがメキシコ産のチルド豚.特ロース,ヒレは沖縄県産豚を使用.
特別なブランド豚というわけではない.また,バターミックス(乾燥玉子入り)を使うことで薄衣にしているらしい.
この辺りはどうなのかなと感じる.以前に豚インフルなんかもあったしね.

ただし,忙しいのを良いことに店の床が脂でネチョネチョ(ー。ー)フゥ
カウンターも脂ぽい.客足が絶えないことは言い訳にはならない.店内清掃が...
上野「井泉」の白木のカウンター,厨房,床のあの徹底した管理を見習って欲しい.
美味いのに惜しい.




*球遊びつれづれ.....
Western Electric 403BとNEC 5654 NHK納入品を入手.
WE 403Aは以前仕入れていたので,Bはどんなものかと取り寄せた.
日本の大手真空管メーカーは松下, 東芝,日立,NECなどであった.音質差はこの四社でもあまりないと言われる.

f0071708_22552588.jpg
   Leica M10+Summilux-M 50mm F1.4 (2nd)





簡単に言ってしまうと,WE403AとBの違いはあるような,ないような,というところでしょうかねぇ.
NECは低域の方はややタイト.中高域で落ち着きを感じさせるやや張りのある音をだすように思える.





by Neoribates | 2018-06-11 12:31 | Leica M10 Typ 3656 | Trackback | Comments(8)




















奥歯の詰め物と歯の間が虫歯になってきて少し隙間が空いたしまった.
詰めてから20年ちょっと経っていた.で,詰め物を取り替える治療をした.
このごろこの手の劣化表面化が続いております...
例によってギューン,ガリガリ,キューンとやられて取り替えたのだが,一日空けて舌の側面が傷ついてヒリヒリしだした.

新しく詰めた金属のバリが歯より少しばかり出ていたのだ.おかげで舌を動かすとそこで傷つけられていたというわけ.
寝ているときの方が舌が当たって痛くなることが多く,睡眠不足気味.






f0071708_19072525.jpg
   Leica M Monochrom Typ 246+Summicron-M 50mm F2 (3rd)








翌日さっそく治療した歯科医院に電話.
朝一でグラインダーでバリ取りとパフがけして障害は除かれた.
あと何年持つのか...
やはり歯科は苦手.
歯科に行くと,「Little Shop of Horrors」のサドの歯科医,オリン・スクリヴェロをいつも思い出してしまう(o´_`)ノ マアマア

写真は,鉄塔3兄姉(ー。ー)フゥ









by Neoribates | 2018-06-09 10:18 | Leica MM Typ 246 | Trackback | Comments(2)

涼暮月弐日記(3)...



















e-bayなどでカメラやオーディオ製品取り寄せを利用してきたが,これまでトラブルらしいトラブルは経験したことがなかった.
だが今回,真空管を取り寄せた件ではちょっとしたトラブルが発生.

先日小生の注文した真空管Raytheon(額は数千円)の包みが送られてきた.
表書きには小生の住所と名前.
開梱したら,なんと革靴が出てきた.しかも,使用済み.エッ!!!
中には明細書があり,その宛名,住所は小生のものではない他の日本人のもの.

発送元の英国の店にメールを入れると同時に,その明細書に記載されていた方に連絡を取った.たしかにその品物を同じ店に注文したということを確認.

そちらにも,この靴と小生の真空管とを間違えて届いていないか尋ねたところ,まだ来てないとのこと.そちらの方も発送元にメールで問い合わせてみるとのこと.真空管が届いたら,お互いに交換しましょうということになった.










f0071708_10283394.jpg
   Leica M10+Nokton 40mm F1.2










ところが発送元の店からの返事では,中身を取り違えてクロス発送したのではなく,靴も真空管も両方とも小生の住所に送ってしまったというのだ!
何日か空いて送ったとのこと.だからいずれ真空管も届くだろう,靴を送る際の発送料を店に請求してくれとの謝罪の言葉とともに返事が来た.
日本人は皆同じと思われたのか(;´Д`)ハァハァ

詫びのメールと共に送ってきたもう一つの真空管の入った荷のトラッキング・ナンバーを追跡サイトに入力してみると,なぜか英国の店だが,発送はスウェーデンからでIn Transit になっている (ー。ー)フゥ


*JRiver Media Center最新版:
JRiver Media Center 24が24.0.30へバージョン・アップした.
最近は,これまでほどには頻繁にアップの知らせは来ない.
MC23がいいという方がいるようだ.音の好き好きはあるのだが,まあM9がいいというようなものだろうか(^_^;)





by Neoribates | 2018-06-07 11:23 | Leica M10 Typ 3656 | Trackback | Comments(6)

      ◆          画像は,クリックするとすべて拡大できま~す              


by Neoribates