暮歳日記(5)...
2015年 12月 07日
春日大社の銀杏も今年は寿命が極端に短かったようだ.
このたりは例年ならあたり一面黄色の銀杏の葉で分厚く絨毯のように埋め尽くされているはずなのだ.
第六十次式年造替を行っており,御本殿特別参拝のエリアを拡張して今まで足を踏み入れることができなかった場所が順路になっている.で,神様達は一時仮設殿にお遷りになっている.
檜皮葺の修繕が行われているので,檜皮一束の寄進をしてきた.
お宮参りに訪れた赤子を抱いた家族がこの日は目に付いた.
関西独特のお飾りに驚く.
迫力あるモノクロですね。作品は私の観賞力はでは、どうこう言えませんが、難しい被写体なのに神社の状況や硬質な雰囲気がよく伝わってきます。模範にいたします。
昨日、紅葉の様子を観るために天園に登りましたが、まるでお祭りのような人出で紅葉どころではなく、ラッシュ状態でした。何年に一度、この山では主役の紅葉と大銀杏が同時に盛りを迎えて、えも言われぬ光景を見せてくれますが、ここに三年はダメで、期待の二重奏は聞かれずじまい。毎年来るという観光客は「紅葉がまあまあなので、いいとするか」と言っていました。
昨日、紅葉の様子を観るために天園に登りましたが、まるでお祭りのような人出で紅葉どころではなく、ラッシュ状態でした。何年に一度、この山では主役の紅葉と大銀杏が同時に盛りを迎えて、えも言われぬ光景を見せてくれますが、ここに三年はダメで、期待の二重奏は聞かれずじまい。毎年来るという観光客は「紅葉がまあまあなので、いいとするか」と言っていました。
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Neoribates at 2015-12-08 14:40
ニッタさん,
硬質にしすぎたかとちょっと反省ぎみであります.春日大社にCの多いことといったらものすごかつたです.自分もそのひとりではあるのですが、やっぱりねぇ...
硬質にしすぎたかとちょっと反省ぎみであります.春日大社にCの多いことといったらものすごかつたです.自分もそのひとりではあるのですが、やっぱりねぇ...
by Neoribates
| 2015-12-07 21:22
| Leica M Type 240
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Comments(2)