弥生日記(4)...
2014年 03月 07日
強風の中,道路や駅に合計3本のビニール傘が放置されているのを見た.
そして,帰宅したら我がウサギ小屋の近くにも骨の曲がったビニール傘が.
まさにビニール傘の末路.
なんとビニール傘に縁のある日か ┐(´д`)┌
Thomas Clausen/Severi Pyssalo : Thurn out the stars (Stroville,STCD4215)
今回もThomas Clausenのギター.
このあるバムはバイブのSeveri Pyssaloとのデュオ.
1997年のデンマークでの録音.
エンジニア:Bjarne Hansen.
少し古いが,北欧らしい透徹した冷ややかな空気を思わせる雰囲気をもつ録音だが,演奏は熱いものは熱く,バラッドは渋くプレーする.
3曲のClausenのオリジナル以外9曲はスタンダード.
バイブの録音がなかなかすごい.少し高域が強調しすぎかなとも思える部分があるが,嫌な雰囲気ではない.とにかく透き通った音場だ.
このアルバムは,その筋には以前から名盤として伝承されている ( ゚Д゚ )アラマッ
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ニッタ
at 2014-03-07 11:09
x
お説の通り、ビニール傘の末路の多くは悲惨とのこと。雨が上がれば用済み。Neoさんの写真は傘が体を張って電球をガードしている風にも見え”どうだ”という傘の誇りが垣間見える気がします。
固く強いコントラストがモルタルの質感を強調していて、ビニール傘にとても合っています。
窓に映る波の塩ビもとてもいい感じ。
窓に映る波の塩ビもとてもいい感じ。
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Neoribates at 2014-03-08 10:52
ニッタさん,
ビニール傘ほど可哀想な存在はありませんねぇ.ほんとうに用済みとなったその身はまさに使い捨て.このお店,なんでこんな風に傘を使っているのかようわかりません.
ビニール傘ほど可哀想な存在はありませんねぇ.ほんとうに用済みとなったその身はまさに使い捨て.このお店,なんでこんな風に傘を使っているのかようわかりません.
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Neoribates at 2014-03-08 10:53
mintonさん,
モルタルのなんとも汚れ具合が面白かったのと,ビニール傘の質感を出そうと思ってやったのですが,どうでしょうかねぇ.
モルタルのなんとも汚れ具合が面白かったのと,ビニール傘の質感を出そうと思ってやったのですが,どうでしょうかねぇ.
by Neoribates
| 2014-03-07 00:25
| Leica X1
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Comments(4)