梅雨日記 (7) ...



ネタがないときのブツ撮りだのみ.
リザード張りのM2とM3.
もうほとんど,というかもう完全に置物化しとるo(´^`)o ウー
困ったもんだ...


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    EOS 600D+EF50mm F1.2 L USM






困ったもんだといえば...
札幌の小学校で,給食に出したプラムを食べた知的障害児童が種を喉に詰まらせて亡くなったというニュースがあったが,これを受けて札幌市教育委員会は,給食にプラムを出すことを中止したという.
じゃ,牛乳飲んで喉に詰まらせたら,牛乳も取りやめか?そういえばこんにゃくゼリーもあったなぁ.
なんかヘンじゃないか?
これから給食は,流動食ということで.
モンスターペアレントに言いがかりつけられるのを恐れたのだろうが,学校も大変だ.当節,バカ親が多いからなぁ (゚_。)?










Bill Evans / The Paris Concert - Edition One 
                                (原盤Electra.Blue Note,724352867226 )



パリのL'Espace Cardinにて録音.1979年11月26日.
CD化に際して96kHz/24bitリマスタリングされた.

エバンス最後のコンサートとされるものの2巻のうちの第1巻(彼は翌年他界した).
最後のコンサートとされるが,これはエバンスが生前に公認しているという意味で.公認していないものは死後いくつか出ている.
なお,SHM-CDでも発売されている.私のCDは通常盤.Amazonなどではいま500円ちょっとで買える.
b:Marc Johnson,ds:Joe LaBarbera.


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これが最高のできだとする人と,60年代が最もできがいいという人に別れる.
やはり私は60年代派だ.途中エレピなどにも手を出したりしながら,薬物中毒から縁が切れず,それでもなお時代に即した音楽の姿を変えてきたそのやりかたはさすがと思うが,このアルバムが頂点に位置するとは思えない.ds,bとのもっとねっとりした有機的な繋がりが感じられない感じがする.彼の耽美,静謐という言葉はこのアルバムには少ない.彼自身は,この最後のトリオが,モチアン,ラファロとのトリオに匹敵するぐらいに優れていると語ったとはいうが...

ジャケット写真はブレッソン.
Commented by ramble-leica at 2013-06-29 10:45
最近は給食に骨付き魚をだすと保護者から文句が出る時代ですからね・・・ビル・エバンス、最近聴いてないなあ〜
Commented by Neoribates at 2013-06-29 11:00
ramble-leicaさん,
ほんとにアタマのおかしな親が増殖してきてますねぇ.こういう親を相手にするのは大変です.
ビル・エバンス,私も最近はCDを撮り出してなかったのですが,CD棚をボーっと見てたら,なんとはなしにこのアルバムをとりだしてしまいました┐(´д`)┌
Commented by minton at 2013-06-29 11:48 x
先日キースジャレットの新譜(といっても数年前の録音ですが)を聴きました。
しょっぱなのピアノの音などどきっとしました。

車のナビにも録音したんですが、車で聴くとやっぱキースはだめだと思ってしまうんです。
まあ、キースが本気で好きじゃないのかもしれないし、ケルンを超えられないんでしょう。

ビルエヴァンスはカーオーディオで聴いてもいい音楽なんですよ。
本質的にいい音楽なんだと思います。
特にスコットラファロとのコンビはいいです。
エディゴメスの録音はいいのですが、エヴァンスもラファロほどのパッションを感じられないジレンマの中、苦労されたんだろうと思います。

ところでところで、このジャケがブレッソンですか!!すごいなあ。
Commented by Neoribates at 2013-06-29 12:32
mintonさん,
Somewhere,まだ注文していなかったです.ポチしました.まあ,キースは運転しながら聴く演奏ではないと思います┐(´д`)┌ 病み上がりで自宅録音したシェナンドーなんかいいですよ.
70年代からのエバンスはどうも私の趣味には合いませんです.やはり耽美,静謐が好きです.
ええ,ブレッソンですね.写真集にあります.タイトルは付いていなかったような(゚_。)?
Sonnetarの周辺落ちは強烈な光だとはっきりでますが,薄曇りでも少しでたりしますね.撮像素子を意識したレンズでないことは確かですね.
Commented by g_voyageur at 2013-06-29 15:33
こんにちは。

リザード張りのM型ボディもいいですね。
M2についてるのはシグネット用のエクターですか!?

ところで給食での事故はいたましい限りですが、
対策が理解できませんね。
アレルギーやら有害物質が含まれてるならまだわかるのですが。


餅の方が毎年複数の死亡例がおきてるんですがね。

しかしそんなに馬鹿親が増えると、
そちらの方が常識になっちゃいますからね。

その子ども達が次の世代をどう育てるか・・・

想像すると怖いですね。
Commented by Neoribates at 2013-06-29 16:57
g_voyageruさん,
こんにちは.
はい,シグネット用のエクター43mmです.なかなか濃い写りのするおもしろいレンズです.
そうなんですよ,餅食べて喉に詰まって死んでも文句言う人いないのになんでそれ以外だとわめき立てるのでしょうかねぇ.電車でも,そうとう混雑しているところにベビーバギーを押してきて無理くり入ってきても平気だったり,果ては「迷惑やなぁ~」と言った客に,食ってかかるアフォな若い奥さん.「人権があるんや!」と嵐電で叫んでいました.これからこんなんばっかり増殖してくるんでしょうねぇ.クワバラクワバラ.
Commented by camellia-shige at 2013-06-29 21:03 x
こんばんは。
初めてお邪魔します。
遡って拝見させて頂きましが、昨年3月のNHK日曜美術館「記憶に辿りつく絵」に目が止まりました。
私は、小学生の時から写真が面白くて、現在に至っていますが、「やはり写真は底の薄い第2芸術なんですね。」に同感です。
私は美大に学びましたが、写真と絵は違いますね。
写真は空間・時間の流れの一瞬の切取りですから、記録性に繋がると思います。
絵は空間・時間・精神も現実を超越する表現の可能性が有ります。この事が芸術に繋がるだと思います。
但し、今回の論議で、画家の絵と、趣味である写真を同列で論議するには、一寸無理が有りますね。
これからは私の推論ですが、番組で鹿嶋敬さんは、元新聞記者であり、仕事で毎日報道写真に接しておられ、写真の本質をご理解していたのではないでしょうか。
それで、同僚の美術記者に相談して諏訪敦さんに依頼をされたのでしょう。たぶん。
土門拳、ブレッソンも最初は画家を目指していたので、両人が健在であれば、聞いてみたいですね。(笑)
最後に、千住の隅っこに、素敵な写真を撮られているフォトグラファーがいらっしゃるとは、 blogを拝見する毎日が楽しみです。
Commented by nakamachi at 2013-06-29 21:37 x
こんばんは。
札幌では公園の築山もなくなりましたよ。坂でころんで怪我をしたとクレームをつける親が増えてきたのがその理由です。
日本国はいまや世界で一番アホな国になってしまったと常日頃思っています。
ご隠居じゃないですが ┐(´д`)┌ ヤレヤレ と云うしかないですね。

リザード張り、めちゃくちゃカッコイイじゃないですか~!
ひと目惚れしてしまいました。
Commented by bishamonjuku at 2013-06-30 00:28
こんばんは。
今日で23年目の我が塾にはモンスターペアレントが現れたことがないので幸いです。
私は昨年末に手に入れたM3で一人日曜銀塩倶楽部を楽しんでいます。
また、ソフトの件ありがとうございました。週明けに銀座へ電話して確認してみます。
Commented by Neoribates at 2013-06-30 00:57
camelia-shigeさん,
はじめまして.ようこそ.
「画家の絵と趣味の写真とを同列で語る」ことについて疑念があるとのご指摘ですが,趣味でなくプロとしての写真だろうと,同じ事だと考えます.だれが撮ろうと写真は写真程度しかないと考えます.趣味と趣味でない写真を峻別する基準はない.あるとすれば金が絡むかそうでないかだけだと思います.だとすれば,写真そのもに優劣ははない.あるのは単なる技量の差でしかありません.
仰るように鹿嶋さんは写真の本質を知っていたからこそ画家に依頼したのだと思います.画の本質をしっていればそうするでしょう.乱暴な推論ですが,土門さんであれ,ブレッソンであれ,画を棄てた,あるいは諦めた人はそこに自分の限界を見たのだと思います.逆に言えば,それを知り得た能力のあるたぐいまれな才能を持っていたということです.
世間の片隅で毎日シコシコと独りよがりの写真をアップしておりますが,いやでなければごらんください.
Commented by Neoribates at 2013-06-30 01:03
nakamachiさん,
こんばんは.
今回の件は札幌が舞台でしたね.
ほんとうにへんな人種が増殖しております.どうしてなんでしょう.資本主義社会の行き着く先はこんな風になるなんていうことを言った人がいますが,共産主義社会だって無関心社会に突き進んでいったのですから,どちらかだからどうだとは言えませんね.もっと別なところにその根はありそうです.
e-bayで昔,拾ったものです.スンゴク安かったです.1970年代に一度修理に出した事が分かる修理票が本体内部に貼ってありました.
Commented by Neoribates at 2013-06-30 01:11
塾長さん,
こんばんは.
そんなバカ親に会わずに幸いです♪( ´▽` )ノ
M3使ってやってください.私めは不忠ものですo(´^`)o ウー
ぜひ電話してみて下さい.Nik SoftwareがGoogleに買収されたため代理店が変わるので,ご愛顧に対してのプレゼントということで,Collectionをぷれぜんとしてくれました.なんと太っ腹!とおどろきました.
Commented by camellia-shige at 2013-06-30 09:50 x
おはようございます。
ご意見をお聞かせ頂きましてありがとうございます。
此処で、私は「趣味である写真」=「アマチュアの写真」と云う意味で書き込みました。
同じプロの写真でも、写真家の写真 と カメラマンの写真は、根本から違いが有ると思っています。
写真家の写真は、高度な芸術性を感じることが多々あります。
都立写真美術館をよく訪ねますが、写真家自身による自作品の解説と思いを聞くと 高度な制作意図(創造性)に拠ることが伝わってきますね。
カメラマンの写真は、ワンカット幾らの何処にでもあるビジネスだと思っています。
Commented by Neoribates at 2013-06-30 10:23
camellia-shigeさん,
商業写真という意味でのカメラマンという意味なのでしょうか.それなら分かります.しかし,写真家でも,結局は生業とするという意味では金に縛られる.青臭いと言われるでしょうが,生業として金が絡むか否かは議論の根幹に関わることだと思っています.その意味では植田正治さんのようにアマチュアとしての姿勢を幾分かでも持つ方がまともなような気がします.
金が絡まないと真剣に向き合わない.そんな側面もひていはしませんが,アマチュアの方がその意味では生業があって,それとは離れて写真に関わる.純粋に関わることが出来る.そうも思えます.
そして,写真の「決定的だめ」さは,プロだろうとアマだろうと,camellia-shigeさんもお書きのように,「作品の解説」がないと,受け手がなにも解釈できないということです.思いがあるかどうかは解説で分かる.絵画との違いがここだと思っています.コンポラ写真のように,台所の一枚の写真を出されても,説明がないと意図したことが分からない.
Commented by Neoribates at 2013-06-30 10:31
camellia-shigeさん,続きです:
写真の場合は説明がないと,切り取った時間しかそこに見ることが出来ないのです.
まあ,ここいらへんは考え方の違いがありますから,いくら議論しても収斂することはないと思います.いたしかたないですね.
Commented by camellia-shige at 2013-06-30 10:36 x
Neoribatatesさん
大変有意義な対話をありがとうございました。
これかも、写真を愛好し 楽しんで 生きたいと思います。
Commented by swingphoto at 2013-07-01 08:58
私もエバンスは、初期のものが一番好きですね。
後期では、VVの1980のライブが良かったですね。
Commented by Neoribates at 2013-07-01 23:27
swingphotoさん,
やはりそうですよね.
このラストコンサートも私的にはイマイチです.
最後ということで異常評価されているきらいがあります.
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by Neoribates | 2013-06-29 02:30 | EOS 600D | Comments(18)

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