青簾日記(8)...
2017年 06月 15日
水元公園で花菖蒲を楽しんでいると,菖蒲田の水面をスイスイと滑走するアメンボが多数いた.久しぶりのアメンボ.試しにCanon 100mm F3.5 II (L)で1.5mくらいの距離にてダメ元で撮ってみた.
案外とそれなりに画になる (o´_`)ノ マアマア
アメンボ(水馬)は,関西圏ではミズスマシというらしい.
昆虫学的には,アメンボ(Aquarius paludum)はカメムシ目の足の長い水面をスイスイ行くあれ.
ミズスマシは,ずんぐりした甲虫目のいかにも甲虫らしい格好をした水にもぐるあれ(たとえば,Gyrinus japonicus).
俳句をひねるときにこのあたりが混同されるとか.
上の写真の一部を切り出してみた.
体長15mm程度の被写体を1.5mほどからこれくらい撮れれば良い方だろう.
Commented
by
digicamek at 2017-06-15 23:22
空に浮かぶドローンに見えまつた。
Commented
by
surgeon24hrs
at 2017-06-16 06:09
x
こんにちは。
関西でアメンボをミズスマシといのは、初めて知りました。ミズスマシと言うとやはり、別の昆虫を思い浮かべてしまします。
レンジファインダーでこの距離からは難しかったでしょうね。
さすがM10、切り出しても高解像度!
関西でアメンボをミズスマシといのは、初めて知りました。ミズスマシと言うとやはり、別の昆虫を思い浮かべてしまします。
レンジファインダーでこの距離からは難しかったでしょうね。
さすがM10、切り出しても高解像度!
Commented
by
jimmyny at 2017-06-16 07:43
柔らかい描写が良いですね。キヤノンのレンズは曇りが出やすいと聞いたのですが、このレンズ
はどうなんですか。
そうです、私達はミズスマシと呼んでます。表面張力で水面に浮いている様子がすごいですね。
はどうなんですか。
そうです、私達はミズスマシと呼んでます。表面張力で水面に浮いている様子がすごいですね。
ミズスマシとアメンボウはこちらでは一緒です。
東山道の距離では関西寄りにあるので、両方の呼び方です。
関東ではあんな甲虫をミズスマシと呼ぶんですね。
東山道の距離では関西寄りにあるので、両方の呼び方です。
関東ではあんな甲虫をミズスマシと呼ぶんですね。
Commented
by
kotapunch at 2017-06-16 12:37
イカすお写真ですね!
自分も昨日アメンボに会いました。
車に飛び込んできました(笑)
自分も昨日アメンボに会いました。
車に飛び込んできました(笑)
Commented
by
Neoribates at 2017-06-16 17:14
digicamekさん,
たしかにドローンでありますね(´∀`)
たしかにドローンでありますね(´∀`)
Commented
by
Neoribates at 2017-06-16 17:41
surgeon24hrsさん,
こんにちは.
ええ,小生も東京なので昔からアメンボは水の上をスイスイと,で慣れてます.
この距離でこれくらい出てくれればライカとしては良いのだろうと思います ┐(´д`)┌
こんにちは.
ええ,小生も東京なので昔からアメンボは水の上をスイスイと,で慣れてます.
この距離でこれくらい出てくれればライカとしては良いのだろうと思います ┐(´д`)┌
Commented
by
Neoribates at 2017-06-16 17:48
jimmynyさん,
10年以上前に購入して,そのころはきれいな玉でした.擦りはありましたが,写りには影響しないかったので,よく使いました.先々週,しばらくぶりにとりだしたら曇っていたので,クリーニングに出しました.前回のブログで載せた写真もこれで撮ったのですが,新しいレンズで撮ったの如くすっきりした写りでした.
中玉に曇りが出やすいらしいですね.
関西と関東で違う呼び方をするというのは面白いですね.焼きめしと炒飯みたいに同物異名とはまた違ったことですね.名古屋当たりが移行地帯なんでしょうか.
10年以上前に購入して,そのころはきれいな玉でした.擦りはありましたが,写りには影響しないかったので,よく使いました.先々週,しばらくぶりにとりだしたら曇っていたので,クリーニングに出しました.前回のブログで載せた写真もこれで撮ったのですが,新しいレンズで撮ったの如くすっきりした写りでした.
中玉に曇りが出やすいらしいですね.
関西と関東で違う呼び方をするというのは面白いですね.焼きめしと炒飯みたいに同物異名とはまた違ったことですね.名古屋当たりが移行地帯なんでしょうか.
Commented
by
Neoribates at 2017-06-16 18:14
mintonさん,
同じということは,我々が思うミズスマシをアメンボと呼んでいるのですね.やはり関西圏に近いということでしょうか.
同じということは,我々が思うミズスマシをアメンボと呼んでいるのですね.やはり関西圏に近いということでしょうか.
Commented
by
Neoribates at 2017-06-16 18:18
こたさん,
ありがとうございます.
生息場所を移動するときに飛ぶようですね.アメンボはときどき見ることはありますが,ミズスマシはそういえば子供の時以来あまり見てないかも.
ありがとうございます.
生息場所を移動するときに飛ぶようですね.アメンボはときどき見ることはありますが,ミズスマシはそういえば子供の時以来あまり見てないかも.
Commented
by
cobag2 at 2017-06-17 22:13
私の田舎ではアメンボはご隠居の写真の如くスイスイと水面を滑る様に動くヤツ、
ミズスマシは水中に潜れてゲンゴロウの極小サイズと言う区別がありました。
両方とも田んぼや畦の水路にたくさんいてメダカの水槽がミズスマシで真っ黒になって
母親によく捨てて来い!と怒られました^^;
懐かしい思い出を呼び起こさせて頂いてありがとう、です(笑)。
ミズスマシは水中に潜れてゲンゴロウの極小サイズと言う区別がありました。
両方とも田んぼや畦の水路にたくさんいてメダカの水槽がミズスマシで真っ黒になって
母親によく捨てて来い!と怒られました^^;
懐かしい思い出を呼び起こさせて頂いてありがとう、です(笑)。
Commented
by
Neoribates at 2017-06-18 10:04
cobag2さん,
箱根の山からこっちはスイスイがアメンボですね.
たしかに,子供の頃に転校先の小学校へ通うときに水田脇の畦を面白くて歩いていたときにミズスマシがそんな状態でいたことを思い出しました.ついでにあぜ道の際を歩いていてバランス崩してボチャンとしたことも思い出しました(´ヘ`;)とほほ・・
箱根の山からこっちはスイスイがアメンボですね.
たしかに,子供の頃に転校先の小学校へ通うときに水田脇の畦を面白くて歩いていたときにミズスマシがそんな状態でいたことを思い出しました.ついでにあぜ道の際を歩いていてバランス崩してボチャンとしたことも思い出しました(´ヘ`;)とほほ・・
by Neoribates
| 2017-06-15 10:14
| M10 Typ 3656
|
Comments(12)