涼月日記(8)...







JLC例会をやる渋谷のアイリッシュ・パブでは,第2木曜例会時に丁度アイリッシュ音楽を演奏している.
フィドル,アイリッシュ・フルート(フラウト・トラベルソ)それに,最初,バンドネオンかと思っていたコンサティーナと呼ばれるイギリス生まれのアコーディオンのトリオ編成(ときにバウロンも).呑みながらプレーしている.
演奏しているのは,プロではなく愛好家らしい.
アイリッシュ・パブの雰囲気が出ていいのだけど,あの単純なリズムの曲をあまり近くでやられると話が届かない ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
小生はいつもキルケニーで喉を潤す.
フィッシュ・アンド・チップスに胸やけするぜぇ (ー。ー)フゥ




涼月日記(8)..._f0071708_1284534.jpg
     Leica M (Type 240)+Jupiter-3 50mm F1.5









画面左端にちょこっと出ている棒のようなものがフラウト・トラベルソ.
故郷が懐かしいのか,イギリス人と見られる外人がけっこう集まる.
Commented by ニッタ at 2015-07-12 10:50 x
手風琴が時代性、その雰囲気を腹蔵なく表現して正に
千両役者ですね。バイオリンの人物も画面上の副音声
の役を果たしていて、深い印象を得ました。
Commented by minton at 2015-07-12 14:46 x
数世紀前はヴァイオリンは置いて弾いていたそうですが、フィドルはきっと今のスタイルで、それがクラシックに流れたんじゃないかなんて今思いつきました。
Commented by cobag2 at 2015-07-12 23:02
これが Jupiter 3 50mmf/1.5 ?
やるじゃん、5000 円!
それにバンドネオンが渋過ぎる〜〜^^ってバンドネオンじゃないのですか?
キルケニー、飲み過ぎには気を付けなはれや!
Commented by Neoribates at 2015-07-13 00:41
ニッタさん,
手風琴,やはりそう呼びたいですよね.残念ながら今回はこの手風琴の演奏は聞けずじまいでした.
Commented by Neoribates at 2015-07-13 00:48
mintonさん,
へぇ,置いて弾いていたのですかぁ~ 
さぞ弾きにくかったのじゃないかと.ヴァイオリンはイタリア発祥でしょうからやはり最初からいまの顎にはさむやりかたではなかったのかな.
Commented by Neoribates at 2015-07-13 00:50
ちょっと調べたらいまは6,7万円くらいするようですね.昔の10倍もする.驚きです.Jupter-3は状態のいいのが少ないですからねぇ.小生のよく使うものは黒鏡胴です.
どうもパブの食い物が脂っこくていけません(ー。ー)フゥ
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by Neoribates | 2015-07-12 01:31 | Leica M Type 240 | Comments(6)

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